仮想通貨(ビットコイン・アルトコイン)の特徴

日本国内の取引所が扱っている仮想通貨を中心に特徴を紹介しています。
どれも人気の高い通貨になりますので安心して投資できると思います。
まずは、ざっとでも特徴をつかんでくださいね。

各仮想通貨の特徴

各仮想通貨の特徴

実は仮想通貨の種類が、1,000種類以上存在していることをご存知でしたか?

仮想通貨はビットコインでしょ!・・と思われている人が、実はものすごく多いんです(–;)

この1,000種類以上ある仮想通貨の中で王様的な存在に君臨しているのがビットコインなので、テレビや新聞では、ビットコインだけが、よく取り上げられます。

これが、仮想通貨というとビットコインだけと思ってしまうんですよね・・・

ビットコイン以外の通貨をまとめてアルトコインといいます。

大きく分けると、ビットコインとアルトコインになるわけです。

アルトコインは、ビットコインの欠点や不足部分を補う役目として存在しています。

ここまでは、他のページでもお伝えしてきましたので、大丈夫かと思います。

それでは、1,000種類以上存在する仮想通貨がそれぞれ、どのような特徴を持っているのか?を見て行きたいと思います。

注意:
アルトコインの95%が何の価値も持たないと言われていますので、闇雲に購入するのは控えた方が賢明です。
日本の大手仮想通貨取引業者で取り扱っている仮想通貨なら、まず大丈夫ですが、人づてにこの通貨は「今後値上がりするよ!」とかセミナーを開いて販売しているといった場合の購入は疑った方がいいですし、おすすめはできません。仮想通貨でダマされたという場合のほとんどは、人づてであったり、セミナーやセールスで大金を払って購入したというケースを占めています。

それでは、世間的に評価の高い有名どころの通貨の特徴を見て行きますね。
参考にして頂ければ幸いです。(^^)

ビットコイン【Bitcoin】(通貨単位:BTC)

通貨単位 BTC
発行年月 2009年1月
作者 サトシ・ナカモト

どこの誰なのか、日本人なのかどうかさえ分かっていない謎の人物
発行の上限 2,100万BTC
現在の発行量 約1600万BTC(2017年5月時点)

※2140年には2,100万BTCになりビットコインの発行が終了
購入可能な取引所 すべての取引所
仮想通貨の王様というだけあって、すべての仮想通貨の中でも、ずば抜けた知名度と実績・信頼性を誇っていて、仮想通貨界の基軸通貨として中心的に位置づけられています。

また、
つい先日、ビックカメラ全店でビットコインの決済が可能になったというニュースもありました。
これから導入予定の店舗や会社も多く、実生活で使えるお店や場所もどんどん増えて行くと思われます。

簡単にビットコインの歴史を解説しますと、

2009年に誕生した通貨になります。当初は1BTC=0.07円という法定通貨との交換レートでスタートしました。それが、2017年9月時点で、1BTC=50万円前後になったというウソのような本当の話しです。仮に1BTC=50万円で計算すると714万倍ということになります。

2009年の時点で、100円分を購入して、そのままにしていたとしたら・・・7億1400万円の大金持ちになっていた!しかもわずか8年間です。

夢物語だよねと思うかもしれません。もちろん、これはたまたまなのかも知れませんが、実は2017年の1月の時点で10万円前後だったのです。それが、2017年の9月の時点で50万円ですから9ヶ月で5倍です。

「決済システム」が主のビットコイン

まだまだ、夢のある通貨が、このビットコインです。
ビットコインのチャート

アルトコイン

イーサリアム【Ethereum】(通貨単位:ETH)

通貨単位 ETH
発行年月 2015年7月
作者 ヴィタリック・ブテリン(Vitalik Buterin)
発行の上限 発行上限なし
現在の発行量 約9,266万ETH(2017/06/20時点)
購入可能な取引所 コインチェック、ビットフライヤー、Poloniex、Bittrex
イーサリアム(Ethereum)は、ビットコインに次ぐ時価総額第2位の信頼性と人気のある注目されている仮想通貨になります。

イーサリアムもビットコインと同様にブロックチェーンの技術を利用した通貨になりますが、ビットコインをさらに拡張させたスマートコントラクトという機能を持つという特徴があります。

スマートコントラクトとは、取引で行われる契約を自動的に実行・保存するといった機能になります。
この契約は、契約書を文書で行なうのではなく「プログラミング」で行います。

例えば誰にいつ送金するといった指定を行ないます。そして、契約内容は自動的に実行されて、契約が実行されると、その内容をネットワーク上に保存します。

このように、イーサリアムでは契約から契約内容の実行まで自動で行ってくれます。つまり中央機関を介さずに契約内容を自動執行できるといった利点を持っています。

この機能が、イーサリアムの大きな特徴です。
イーサリアムのチャート

イーサリアムクラシック【Ethereum Classic】(通貨単位:ETC)

通貨単位 ETC
発行年月 2016年7月
作者 イーサリアム開発を行なっていたグループ内のイーサリアムクラシックを支持した人たち
発行の上限 発行上限なし
現在の発行量 約9,280万ETC(2017/06/20時点)
購入可能な取引所 コインチェック、ビットフライヤー、Poloniex、Bittrex
イーサリアムクラシックとはイーサリアムから分裂して作られた通貨になります。

イーサリアムで、以前に「The DAO事件」というものがあり、プログラムの脆弱性をつかれ、大規模なハッ キング被害にあいました。
※当時の金額で約65億円相当のイーサリアムが不正送金されたというものです。

そこでイーサリアムの開発チームがハードフォークを起こして不正送金が行われる前の状態に戻すという解決を行ないました。

しかし、一部の開発者の中では「ブロックチェーンは中央管理的にするべきではない」という想いがあり、その理念のもとにイーサリアムから分裂しました。

その分裂で新たに生まれたのが「イーサリアムクラシック」です。
そして、イーサリアムをベースにして、イーサリアムよりも安全性を重視して作られた通貨ということになります。
ハードフォークとは
互換性がないアップデートになります。
ブロックチェーンの完全な分岐のことで、もとのブロックチェーンとは、まったく別の通貨として取り扱われ、二度と合流することがないというものです。反意語としてソフトフォークというモノがありますが、これは、互換性のあるアップデートのことです。

イーサリアムクラシックのチャート

リップル【Ripple】(通貨単位:XRP)

通貨単位 XRP
発行年月 2012年
作者 Arthur Britto, David Schwartz, Ryan Fugger
発行の上限 1,000億XRP
現在の発行量 約382億XRP(2017/06/20時点)
購入可能な取引所 コインチェック、Poloniex、Bittrex
リップル(Ripple)は、ビットコイン、イーサリアムにに次ぐ時価総額第3位の仮想通貨になります。

また、
SBIホールディングスやGoogleも出資していて、2018年から東京三菱UFJ、バンクオブアメリカなど大手6行がリップルを使った送金システムにら参加すると表明して、大きく注目を集めています。

リップルとは、外国為替送金を高速かつ安価に行うことを意図して作られました。

たとえばドル、ユーロ、日本円やビットコインなどをリップルを通して、数秒で送金もしくはトレードをすることが可能です。

この送金の際の橋渡し役がリップルということです。

例えば、
ドル⇒XRP⇒日本円といったイメージになります。

ただ、この通貨はRipple社の管理の基に動いている側面があり、非中央管理的な通貨とは異なります。
リップルのチャート

ネム【NEM】(通貨単位:XEM)

通貨単位 XEM
発行年月 2015年3月
作者
発行の上限 約90億 XEM
現在の発行量 約90億XEM(2017/06/20時点)
購入可能な取引所 コインチェック、zaif、Poloniex、Bittrex
ネム(NEM)とは、New Economy Movementの略で、新しい経済に革新を与える運動と訳されます。

ネム(NEM)の開発者の中には、日本人も関わっていると言われています。

また、Zaifが運営するmijinというブロックチェーンプラットフォームで、ネム(NEM)が使われるということもあり、日本で人気になりつつあります。

実は、ネム(NEM)は、発行数量がMAXに到達していることもあり、ビットコインのような、マイニング(採掘)という概念が存在しません。

もちろん、マイニングによる報酬はありません。

ネムはXEMを報酬として支払うのではなく、ユーザーが取引した際の手数料をマイニングした人ということで与えています。

マイニングを行なうには、マイニング機を備えなければいけません。その台数が多い程、たくさんの報酬を得ることができるのです。
資金力のある人に報酬が偏るということです。

ネムはこのように特定の投資家に報酬が偏ることがないようPoIという技術を採用しているのです。
PoIとは、
Proof of Importanceの略で、日本語に訳すと「重要性の証明」ということになります。PoIは残高・取引回数・取引量などから総合的に判断してスコアリング化されて、ネムをたくさん利用している人が、より多くの利益を得る仕組みをとっています。

この概念は、マイニング(採掘)に対して、ハーベスティング(収穫)と言われます。

また、ネム(NEM)はセキュリティーも高く、その点も人気の一つと言えます。
ネムのチャート

ダッシュ【DASH】(通貨単位:DASH)

通貨単位 DASH
発行年月 2014年
作者 Evan Duffield
発行の上限 約1,890万DASH
現在の発行量 約737万DASH(2017/06/20時点)
購入可能な取引所 コインチェック、Poloniex
DASHとは、ビットコインより150倍速い取引スピードで処理がなされるという素晴らしい機能を持つ通貨になります!

ビットコインの送金に必要な作業に10分掛かり、送金処理の確定までにはさらに時間がかかるのに対して、DASHはわずか4秒で完了するというインスタントセンドという即時決済機能を備えています。

この決済処理の速さから、Amazonでは、従来のビットコイン決済からもDASHでの決済に切り替わりました。

また匿名性が高い送金機能から、個人情報の流出防止、個人情報の保護といった特徴も持ち備えていて、ビットコインやイーサリアムでは、誰が誰に、どの位の金額を送金したのか、全て外部から確認できるのに対し、このDASHでは、それが分からないようになっているというのも特徴に挙げられます。
ダッシュのチャート

モネロ【Monero】(通貨単位:XMR)

通貨単位 XMR
発行年月 2014年4月
作者
発行の上限 発行上限なし
現在の発行量 約1,466万XMR(2017/06/20時点)
購入可能な取引所 コインチェック、Poloniex
モネロ(Monero)の1番の特徴としては匿名性が高いということが挙げられます。

「リング署名」という技術を改良して、「ワンタイムリング署名」という新しい技術を用いています。

簡単にいうと、ワンタイムパスワード(すぐに使えなくなるパスワード)のメールアドレス版です。

例えば、AさんからBさんに送金を行なったとします。Aさんが送金を行う際にワンタイムアドレスが作成され、そのアドレスで送金を行ないますが、すぐに使えなくなるアドレスであるため、取引を行なった履歴は残りますが、誰からかということは分からくなります。

ということで、外部から追いかけることができないということです。

犯罪に使われる可能性も十分に含んでいますが、個人情報の流出防止や個人情報の保護といったメリットも含んだ通貨になります。

モネロのもう1つの特徴は、

高速取引が可能ということです。

ビットコインの送金に必要な作業に10分掛かり、送金処理の確定までにはさらに時間がかかるのに対して、モネロの場合は、およそ2分程度で完了するといった特徴があります。
モネロのチャート

ファクトム【Factom】(通貨単位:FCT)

通貨単位 FCT
発行年月 2015年10月
作者
発行の上限 発行上限なし
現在の発行量 約875万FCT(2017/06/20時点)
購入可能な取引所 コインチェック、Poloniex、Bittrex
ファクトム(Factom)とは、ビットコインの技術を応用した通貨でビットコイン2.0系通貨になります。

あらゆる電子データの記録や管理を、第三者の存在を無しにして証明することができるシステムで、いつ作成されたか、後に改ざんされていないかを証明できるというものです。
現代の社会では、契約書や個人情報など機密性の高いデータの管理には、企業、もしくは政府は莫大なコストをかけています。

第三者の協力を得て、セキュリティ対策やデータ漏洩の防止を行なっているという現実もあります。

ファクトム(Factom)は、その問題を解決するといった画期的な特徴を持っています。

一見ニッチな市場、会社や政府といった特定の機関だけを対象にしているように思われますが、契約書や文書というのは私たちの生活のあらゆる場面で必要になっていますので、ファクトム(Factom)は今後が期待できる通貨ではないかと思われます。
ファクトムのチャート

ライトコイン【Litecoin】(通貨単位:LTC)

通貨単位 LTC
発行年月 2011年10月
作者
発行の上限 8,400万LTC
現在の発行量 約5,165万LTC(2017/06/20時点)
購入可能な取引所 コインチェック、Poloniex、Bittrex
ライトコイン(Litecoin)は、ビットコインと同様の「決済用」の仮想通貨になります。
ということもあり、ビットコインに似た性質を持つのがライトコインの特徴です。

ビットコインよりライトコインが優れている点は、取引承認時間が短縮されていることです。

ビットコインの送金作業が10分、送金処理の確定までにはさらに時間がかかるのに対して、ライトコインは、約2.5分と、かなり短縮されています。

その反面で、取引承認時間を短縮、つまりブロック生成時間の短縮(マイニングの難易度がより低く設定されている)ということで、セキュリティレベルも低くなったというリスクも存在しています。
ライトコインのチャート

ジーキャッシュ【Zcash】(通貨単位:ZEC)

通貨単位 ZEC
発行年月 2016年10月
作者
発行の上限 2,100万ZEC
現在の発行量 約155万ZEC(2017/06/20時点)
購入可能な取引所 コインチェック、Poloniex、Bittrex
ジーキャッシュ(Zcash)の最大の特徴は「高い匿名性」になります。

世界最大手銀行であるJPモルガンが提携したことで、大きな話題になります。

ジーキャッシュ(Zcash)は「ゼロ知識証明」という技術を初めて用いて、ブロックチェーン内の通貨のやり取りを暗号化した仮想通貨として期待されています。

ZCASHは、ゼロ知識証明を使った初めての本格的な仮想通貨として期待されています。
誰が誰にいくら送ったかを第三者に明かさなくても、送金トランザクションの正当性が証明できることがZCASHとビットコインとの大きな違いです。正当性を証明するために、ゼロ知識証明が採用されています。

「ゼロ知識証明」を使うことで、「送金者」「受領者」「送金金額」のすべてを第三者に明かさなくても、正当性を証明することが可能で取引追跡ができない完璧なプライバシー保護という仮想通貨ということで、以前はZerocashとも呼ばれていました。

ということから「完全非公開」で取引ができるというのがジーキャッシュの特徴になります。
ジーキャッシュのチャート

オーガー【Augur】(通貨単位:REP)

通貨単位 REP
発行年月 2016年3月
作者
発行の上限 1,100万REP
現在の発行量 1,100万REP(2017/06/20時点)
購入可能な取引所 コインチェック、Poloniex、Bittrex
Augur(オーガー)とは、一言で言うと「未来を予測することで報酬を得ることができる通貨」ということになります。

それでは、もう少し詳しく見て行きます。
Augur(オーガー)は、Ethereum(イーサリアム)のスマートコントラクトを用いた未来予測市場へ参加するためのプラットフォームになります。その予測が正しければ仮想通貨で報酬がもらえるという仕組みになっています。

この仕組みには、「群衆の知恵」というシステムとブロックチェーンが使用されています。

「群衆の知恵」とは 一般人の集団の知恵(平均値)のほうが、ある優れた一人の専門家の知恵よりも優れているといった考え方ですので、個別に生み出したデータを、匿名で集め、それを集計することで知恵が得られると考える仕組みのことです。

ちなみに、Augur(オーガー)とは「占い師」を意味する言葉です。
オーガーのチャート

リスク【Lisk】(通貨単位:LSK)

通貨単位 LSK
発行年月 2016年5月
作者
発行の上限 発行上限なし
現在の発行量 約1億858万LSK(2017/06/20時点)
購入可能な取引所 コインチェック、Poloniex、Bittrex
リスクの特徴として、「プラットフォーム」と「スマートコントラクト」、「サイドチェーン」がキーワードに挙がってきます。

「プラットフォーム」とは簡単に言えば、ソフトウェアが動作するための環境のことを指します。例えばスマホのアプリはAndroidやiOSといった、OSの上で動作していますよね。したがってAndroidやiOSもプラットフォームと言えます。

Liskというのはそのようなプラットフォームの名前であり、そのプラットフォームで使われる通貨がLSKと呼ばれます。さらにこのプラットフォームでは、通貨システム以外にも色々なサービスを動かすことができます。

そしてそれを支えているのが「スマートコントラクト」という技術です。直訳すれば賢い契約、といったところでしょうか。

LISKの特徴の1つにスマートコントラクト属性の仮想通貨であることが言えます。

スマートコントラクトとは、取引で行われる契約をプログラムで自動的に実行・保存するといった機能になります。

それでは、イーサリアムとの違いは何?という疑問も出てくると思います。

それは、
イーサリアムでは、メインチェーンにアプリケーションやスマートコントラクトを実装しますが、Liskではサイドチェーンを使用します。

よく分からないですよね・・・・

もう少し分かりやすくお伝えしますね。

イーサリアムは1つの土台の上にプロダクトを複数作っていくのに対して、リスクの場合は1つの土台の周りに、プロダクト単位で新たな土台を作っていくイメージになります。

実は、サイドチェーンを用いることにより、より柔軟な開発とネットワークの拡大が期待できます。

LISKのサイドチェーンには大きなメリットがあります。
それは、処理能力が圧倒的に高くなるということです。

イーサリアムの場合、基本的にすべてのプログラムを一つのブロックチェーンで動かしますが、サイドチェーンを使うと複数のブロックチェーンを別々に動かすことが可能になります。

そして、最後にプログラム言語です。プログラマーが開発しやすく、世界的によく利用されているjavascriptを採用しているため開発がしやすいことが挙げられます。
リスクのチャート

ビットコインキャッシュ【Bitcoin Cash】(通貨単位:BCH)

通貨単位 BCH
発行年月 2017年8月
作者
発行の上限 約2,100万BCH
現在の発行量 約1,650万BCH(2017/08/23時点)
購入可能な取引所 コインチェック、Poloniex、Bittrex
2017年8月1日にビットコインから分裂して、新たに誕生した仮想通貨が、この「ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)」になります。

ビットコインキャッシュへの分裂はハードフォークで行われました。
ハードフォークとは
互換性がないアップデートになります。
ブロックチェーンの完全な分岐のことで、もとのブロックチェーンとは、まったく別の通貨として取り扱われ、二度と合流することがないというものです。反意語としてソフトフォークというモノがありますが、これは、互換性のあるアップデートのことです。

基本的な内容はビットコイン(BTC)と変わりませんが中身(技術的な仕様)が異なります。

それでは、分裂に至った経緯と仕様を簡単に解説しますね。

ここからは、専門的な記述になりますので、読み飛ばして頂いても構いません。(^^)

ビットコインにスケーラビリティ問題というモノがあって、それを解決するために複数の案が出されました。

最終的には、2つの解決になったのですが、賛成が多かった方が、ビットコインに適用され、少数派は、ビットコインの核の部分はそのまま引き継ぎ、新たにビットコインキャッシュを作ってもう1つの案を適用したということになります。

それでは、
ビットコインのスケーラビリティ問題とは、どういったモノなのかというと、
ビットコインの取引量が急増したために、その増大してきたデータ量に処理能力が対応しきれない」といった問題を指します。

ビットコインは、約10分間に一度のペースでブロックが作成されて行きます。

そして、1ブロックのサイズは1MBと決まっています。

この1MBに記録できる取引量が仮に3000件とした場合、

3000(件)×6(10分で1ブロックなので)×24(時間)=43万2000件

ということから、1日最大でも43万2000件までしか処理ができないということになりますし、1つのブロックに収まらない取引処理には遅延が発生します。

現に、ビットコインの送金に大幅な遅延が起きていました。

これが、「増大してきたデータ量に処理能力が対応しきれない」といったスケーラビリティ問題です。

この問題を解決するために示された案の、

1つ目が、
ブロックサイズはそのままにして「Segwit(セグウィット)」と呼ばれる施策を適用して、処理速度で対応

2つ目が、
1ブロックの上限容量を8MBまで引き上げる

といった2案でした。

賛成が多かったのは、「ブロックサイズはそのままにして「Segwit(セグウィット)」と呼ばれる施策を適用して、処理速度で対応」でした。

そして、この解決策がビットコインに適用されることになります。

少数派は、ビットコインの核の部分はそのまま引き継ぎ、新たにビットコインキャッシュを作ったということです。

これが、ビットコインの分裂によって新たに作られたビットコインキャッシュの大枠の流れになります。
ビットコインキャッシュのチャート

各仮想通貨の特徴のまとめ

いかがでしたか?それぞれに特徴がありましたね。

応援したいと思える仮想通貨に投資をして、価格が上がってくると育ての親のように感じるのではないでしょうか(笑)

ここで紹介した通貨はどれも日本国内の取引所で取り扱っていますので、何かあった場合に日本語で答えが得られるというメリットがあるので安心です。

それでは、最後までご覧頂きありがとうございました。必ずあなたにもできる!

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